「おねぼうさんはだあれ」 春のお知らせ
温かい春を待ち焦がれる気持ちが、ストレートに伝わってきます。ストーリーも絵も、とても可愛いです。
温かい春を待ち焦がれる気持ちが、ストレートに伝わってきます。ストーリーも絵も、とても可愛いです。
「でんしゃがはしる」は、「山手線」の15の駅で構成されたのりもの絵本です。大人が見てすばらしく、子供がみてももちろん楽しいです。
かつての出来事と未来のことが、同列に、「懐かしい」と感じるような、不思議な絵本でした。
クジラにひかれ、氷の国からやってくるサーカスのお話。夢があって、時間が凝縮したような美しさです。
5歳になる甥と絵本を読みました。けれど、こちらが心配になる程の速さでめくってしまう。そんなことをきっかけに、絵本の読み聞かせを思いたちました。