前回の絵本は、それほど楽しんでいないように見えたのですが、私はそれでも、「また探してくるね。」と甥に約束をしました。
そして後日、そのことに対してぽつりと「お姉ちゃん、ちゃんと予約してくれたかな?」と言っていたと、耳にしました。予約というのは、図書館での本の貸し出しの予約のことです。
果たせない約束は絶対に禁物
正直をいうと、私はその時点で、まだ全く着手しておりませんでした。子供の直感ってすごいと思いました。
生半可な約束をしては絶対にいけないと、改めて感じました。
あわてて手配
- くれよんのくろくん
- ぶーちゃんとおにいちゃん
- うまれてきてくれてありがとう
- どんぐりむらのぱんやさん
- パンダ銭湯
- きみ、なにがすき?
- 北極サーカス
- ねことねこ
- おねぼうさんはだあれ
- バムとケロのおかいもの
上記10冊を、鶴ヶ島私立図書館の貸出予約でお願いしました。
絵本探しは楽しいけれど、少し大変な作業
私は、たまたま本が好きだったので、少し面倒に感じながらも、こうした事を楽しんでいました。
けれど、ふと、こうした事が苦手であると感じる方も多いのではないかなと思いました。
そうすると、私のこうした試行錯誤の記録は、だれかの役に立つかもしれない。
とりあえず「鶴ヶ島図書館には存在している楽しかった絵本」ということもあります。
そのため、今後ここに書くとしたら、あらすじは極力かかず、中身の写真もできる限り載せない、
絵本と出会った時の驚きを、できるかぎり損ない形で何かご紹介できたらと思いました。
そうして、これを読んでくださっているあなたにとって、少しでも、楽しい本との出会いのきっかけになればと思いました。
とりとめがなく、まだどうなるかわからないことですが、とにかく今日は、そのように思いました。